【技術職のリアル】通信インフラ×IOWN構想に密着
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。
今回は、私たちの“日々の当たり前”を支える通信インフラの現場に密着!
NTT西日本で技術職として働く下山さんが取り組む「IOWN構想」は、未来の通信を形づくる最前線です。
「技術職の仕事ってどんな風に社会とつながっているの?」「当たり前を作るってどういうこと?」
そんな問いを持ちながら、働く現場を一緒にのぞいてみましょう。
動画視聴のポイント
・通信インフラの未来を変えるIOWN構想とは?
・「後の工程」を意識した推進力と協調性とは?
技術職の役割:通信を「届ける」と「支える」(00:39〜)
通信の仕事は大きく2つに分かれます。
お客様に通信を届ける「営業」と、届け続ける「設備=技術職」。
下山さんは、この“届け続ける”側の技術職として働いています。
設備はさらに内(NTTビル内の装置群)と外(電柱・マンホール・電線など)に分かれ、両者が連動して広域の通信インフラを形づくります。
「技術職に必要な“面”で考える視点とは?」
業務プロセスは大きく4段階
「企画」「開発検証」「構築工事」「保守」の4段階。
これらを繰り返すことで、途切れることなく通信を提供し続けられるそう。
技術職に必要な数年先に繋げる推進力とは?(02:48〜)
下山さんは、将来のネットワーク実現に向けた計画を進めています。
具体的には、2030年頃に維持限界を迎える予定の設備があり、それらを計画的に新しいものへ切り替えていくことです。
法律・制度の制約を読み解きながら、打ち合わせに備え、事前準備を進めます。
数年先を見越した緻密な計画力と推進力。
これこそが、通信インフラを支える技術職のスキルです。
「後工程が幸せか」を考える会議(06:48〜)
新技術の打ち合わせで、下山さんたちは「ToDoがゴールに繋がるか」「誰が担当するのか」を明確にし、議論を進めます。
下山さんの上司が重視するのは「後工程が幸せになれるか」。
次の担当者が困らないように設計することが、チーム全体の成果を支える鍵です。
職場はフリーアドレス制で、リモート勤務も可能。若手の意見も積極的に取り入れる風通しの良さがあります。
「言語化力」「協調性」
技術職にこそ武器になるスキルです。
通信業ならではの面白さと責任(11:50〜)
NTT西日本の技術職の仕事は、業界柄とてもスケールが大きいです。
そのため、“日本の通信を支える”責任感とやりがいにつながっています。
一方で、巨大な投資を伴うプロジェクトも多く、「このお金は本当に社会に価値を返せるのか?」という判断が常に問われます。
技術・制度・ビジネスのすべてをつなぐ思考力が求められるのです。
マイテーマ:「次の当たり前を作る」(12:40〜)
下山さんのマイテーマは、「次の当たり前を作る」ことです。
彼が今携わる、通信インフラの未来を担う「IOWN構想」も、まさに未来の当たり前を作る仕事。
電気よりも高速で省電力な「光」で人とデータを結び、あたらしい未来がひらけます。
日々の当たり前を守りながら、未来の当たり前を設計していく。
それが、NTT西日本の技術職の仕事です。
ハタチのトビラ編集部より
私たちは普段、スマートフォンを開けばすぐに繋がることを“当たり前”と思っています。
でも、その裏には、下山さんのように未来を見据えて通信インフラを設計し続ける人たちの努力があります。
そんな問いを持つことが、自分らしい働き方を見つける第一歩になるはずです。
「自分が作りたい“当たり前”ってなんだろう?」
「どんな技術で、どんな人の暮らしを支えたい?」
インフラ・環境を支えるようなスケールの大きな仕事に挑戦したい方は、ぜひそんな問いを持ちながら動画をチェックしてみてください。
















